9月
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9月も下旬になりようやく秋らしくなってきました。日差しがまだ強いものの空や風がすがすがしさを感じさせてくれます。
そんな中「表現アートセラピーにおけるドラマセラピー」のワークショップをやらせて頂きました。
参加者の方にもお話したのですが、人にとっての祭りの意義を考えることは表現アートセラピーにとっても大切なことなんです。
文化人類学での研究では日本にはハレの日とケの日があり、ハレに日は祭事や神事などの特別な日でケは日常を表すといいます。
ハレの日は日常から解放され背負ってきた様々なものを一掃し新たに前に進むという、いわば古代からのリフレッシュDAYです。
だから祭りは人々にとって祈りや信仰もさることながら大切な日だったのです。
表現アートセラピーのパイオニアの一人、パウロ・クニールは、「表現アートセラピーの役目とは現代人が忘れかけているこういった祭りや儀式を改めてセラピーの中で経験してもらい、リフレッシュさせることである」と。
ドラマセラピーもしかり、日常とは違った異次元の空間を人のパワーで創りだし自分の世界観を改めて経験する行為なのです。
なんだかとても楽しいワークショップで一つのエネルギー転換になりました。



