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和む松山

今年2度目の松山訪問は、35度という猛暑でした。それでも東京の35度とは少し違います。遠くに見えるimg_0325.JPG山や海のせいでしょうか。それほど抑圧的な暑さには感じませんでした。私は松山ののんびりした感じが好きです。それは環境のみならず人と接するとそこからかもし出される雰囲気からも感じられます。
前回の松山紀行でもふれましたが、松山を歩いているとジャズをかけている喫茶店によく出会います。そして、その音はそこに東京のような雑然とした音や様々な音楽が街頭に響き渡っていないせいかとても新鮮で心地よいものに感じられるのです。今回も素敵なお店を見つけました。中古レコード店のMORE MUSIC。 上品そうなおばさまとパンク好きそうな女の子の店員がいらっしゃる雑然とした不思議なお店です。

店内に入るなりかかっている曲に聞き惚れてしまい、思わずおばさまに曲名を尋ねると、「視聴してたんですけど、これなんだか癒されますね。」とおしゃべりがはじまりました。おばさまは「どんな曲を探しているんですか?」と色々聞いてきました。私は実はセラピーに使う曲を探しているんだと言うと、今聞いているこの60degreというレーベルは間違いなくよいヒーリング系だという。さらにおばさまは私が仕事の話をすると、「今日はもうすぐ無くなる駅舎の壁の土で骨壷を作るというWSに行ってきたのだけれど、それもアートセラピーね。」とおしゃっておりました。

お仕事の方は、絵画造形療法の講義で、作業療法士に卵さんたちプラスいろんなバックグラウンドの方たimg_0329.JPGちが芸術療法を自分の仕事に活かして行きたいという意気込みで受けていいました。教えることもさることながら、みなさんがそれぞれがんばる取り組む姿、互いにコミュニケーションをかわす様子にほのぼのしてしまいました。ちなみに、5月に始めてお会いした高齢者ヘルスプロモーションにコーディネーターの方々方に再会したのですが、その成長ぶりには驚かされました。本当に教師はみなさんい支えられてなりたっているものと感じます。

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コメント: 2 個

  1. マイカ先生
    8月2、3日の愛媛、絵画造形療法講座お疲れさまでした。
    その折にお世話になりました者で、 “この木なんの木気になる木”をつくったメンバーの一人で、“粘土細工職人”と呼ばれた男です(笑)このブログでは個人情報を伏せられているようでしたので、私も“粘土細工職人”ということで投稿させていただきました。失礼ではなかったでしょうか?というか、ここ、先生のブログですよね(汗)
    当日お聞かせくださった、「日米の教育文化の違いによるクライアント(学生)の相違」や、「美術教育の画一化と評価のアバウトさ」、「地域活動のタコツボ化現象による諸活動の小島化」など、身近に感じていてもなかなか説明しづらい問題をポンポンと話してくださったことにとても感銘を受けました。わたくし、絵画教室を営んでいることもあり、そうした日々の問題に向き合う術を学びたく、芸術療法の扉を開けた経緯があります。こうした意味で、8月2、3日はとてもよい勉強になりました。また機会がありましたら、くわしいお話を聞かせてください。今度は“その打開策”のようなお話が聞けると嬉しいです。
    8月2、3日は、はるばるの愛媛、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

  2. 粘土細工職人 様

    コメントを寄せて下さりありがとうございます。そのせつはお世話になりました。でも本当に驚きました。粘土細工職人と思わず名づけてしまうくらい素晴らしいオブジェでした。それもそのはずほんとのアーティストであり先生なのですものね。授業でもちらっと言いましたが、あのような感動的な創作物に出会うと、人の美的感覚は刺激され創造的になるんですよね。また、愛媛でもこつこつと自分の夢を広げていっている姿に「日本も捨てたもんじゃない!」と素直に思いました。粘土細工職人さんの情熱がこどもたちにじわじわと伝わっていく大切さを感じます。これからもがんばって下さい。応援しています!何よりもまた語りましょう!

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