記事フィード

セラピー/カウンセリングの自己開示

img_0358.JPG日本に帰ってきていわゆる一般的な心理学(特に日本で主流になっている理論など)を学ぶ機会が増えました。日本では「カウンセラーやセラピストは自己開示をあまりすべきではない。」という考えが浸透しているのでは?と思っておりましたが、そうでもないようです。私の旧友でカウンセラーをしている女史がはっきりと言っていました。「それはカウンセラーが人間としてどうあるべきかというスタンスによるでしょう。」カウンセラーとクライアントとはいえ、人間VS人間。人間同士がどうコミュニケーションをとり影響しあうかも理論や治療法もさておきセラピーのセッションでは大切な核になっています。

私の場合はやはり仕事なのでクライアントへのまずは治療的な配慮を考えで言葉や話を選ぼうとししています。しかし、時には人に誠実に接しようとすると嘘はつけません。自分にとっての真実と思えることを相手に伝えざるえなくなります。すると、カウンセラー/セラピストとはいえクライアントの病理によってはそのコミュニケーションにとり方によって、こちらが無防備に傷つくことも起こります。当然起こりうることだし、それをも含めての仕事なので受け止めていくべきなのですが、なんで自分を傷つけて生きているのかとちょっと不健康にも思えます。考えてみると先生という仕事もそれに近いかもしれませんね。さらには私はセッション中のクライアントとのエネルギー交換も大切だと思うのでセラピストとして自己呈示をする傾向があるので、クライアントのエネルギーを受け止めてどっとセッション後に体にきたりします。時々これはやはり修行ではないかと思わずにはいられなくなります。まさに自分との戦いです。

▲ページトップへ

コメント/トラックバック (2)

トラックバック用URL:

この記事のコメント・トラックバックRSS

コメント: 2 個

  1. カウンセリングの自己開示について、賛同します。私も、時々キャリアカウンセリングを含めて、自己開示します。いつでもどなたでもとは行きませんが、必要なときに適切と考えられるCL様には、自分のことを多少のアレンジを加えて話します。ここでの大切なポイントは、自分の失敗談や、苦戦した事柄をしいて取り上げることです。自慢話や、成功談は控えるべきだと思いますが、時間の経過とともに自分とj周囲の見方が思いのほか変化してくることなどは、とても重要に考えます。
    私はマイペースですので面談後もあまり傷つきませんが、CL様との思いがしばらく残ることは、多々あります。苦しいこともあります。

    以上 お気持ちに共感します。

  2. ちょい悪おやじさん

    いつも暖かなコメントをありがとうございます。
    本当に私たちは難しい仕事をしていますよね~
    また、お互いにいたわりつつがんばっていきましょう!

    マイカ

コメントする

管理人にのみ公開されます

▲ページトップへ