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セラピー/カウンセリングの自己開示

img_0358.JPG日本に帰ってきていわゆる一般的な心理学(特に日本で主流になっている理論など)を学ぶ機会が増えました。日本では「カウンセラーやセラピストは自己開示をあまりすべきではない。」という考えが浸透しているのでは?と思っておりましたが、そうでもないようです。私の旧友でカウンセラーをしている女史がはっきりと言っていました。「それはカウンセラーが人間としてどうあるべきかというスタンスによるでしょう。」カウンセラーとクライアントとはいえ、人間VS人間。人間同士がどうコミュニケーションをとり影響しあうかも理論や治療法もさておきセラピーのセッションでは大切な核になっています。

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一期一絵

同僚に言われて初めて気がついたのですが、この窓にないオフィスでkc280036.jpgも植木は成長しているのです。蛍光灯の光だろうがなんだろうが自らのもつバイオリズムの中で着々と生きています。

あまり飾り気のない部屋ですが、この中で多くの出会い繰りひろがれ、自己にとっては生命を味わい尽くすような長いドラマが人々の口から語られていきます。カウンセラーというものは、自分のクライアントの成長を願い、よき方向性のためのプランを描くことが多いのですが、一生その方にお付き合いをするのは稀なことです。 続きはこちらをクリック! »

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父系文化と母系文化:ヒラリー・クリントンの涙と橋本知事の涙

前回日本人のクライアントについて書きましたが、カウンセラーとしてカウンセリングをおこなうとなるとやはりj0401451.jpg文化的な要素は外せません。日本の文化を考えると、多くの学者が指摘どおり母系文化だなぁ、と思います。これに対して、欧米は父系文化なのであくまで大人は子どもに「悪いものは悪いのだから言う事を聞くの!」と理詰めでせめていき、子どもが理解しなくても感情的になっても大概はおかまいなしに正しいことは正しいと強く言い放ちます。その強い父系文化であればこそ、ヒラリー・クリントンが涙をみせて弱気な態度を見せた時は、人々の心に効果的にショックが与えることができたのではないでしょうか。

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日本人のクライアントは話さない?

帰国しはや2年。070331_145701.jpg日本のクライアントさんにも日本流カウンセリングにもようやく慣れてきました。
最近、カウンセラー仲間で話題となったのは、「日本人は本音をなかなか話さないので査定がしにくい。」ということでした。確かに、表面的にはカウンセラーに同意を示しつつ、心の中では完全に納得をしていないとか、とにかく自分から話しをせずに、問題や感情がぐるぐると胸の内でただ回っているだけの人たちもいるようにも思えます。彼らにもそれなりの理由があってのことですが、カウンセラー泣かせよね・・・ 続きはこちらをクリック! »

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家族って何だろう?

メディアから相変わらず毎日未成年の殺人、自殺、子殺し、心中など教育や家族の問題を考えさせるようなニュースを流されています。257271-j.jpgそういえばボストンでカウンセラーをしていた時、クライアントが夜落ち込むニュースが多いのでニュースは見たくないと言っていました。今の日本はまさにアメリカ社会と似ていて毎日悲惨なニュースが洪水のように流されています。そこで、前にも言ったように大人たちは問題の原因を探らずにはいられず、あれこれと理由とジャッジとつけたがります。
ひょんなことで、教育評論家の芹沢俊介さんの「養育を考える会」に参加することになりました。芹沢さんは大人の目線よりも子どもからの目線を大事に、今子どもたちに何が必要かを訴えています。最近芹沢さんは『もう一度親子になりたい』(主婦の友社)を出版されました。芹沢さんは

「親が子どもに求めること」と、「子どもが親に願っていること」の間のひらき

を指摘し、親子になるとはどういうことかを提案しています。 続きはこちらをクリック! »

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赤の時代:アンガーマネージメント

さてこのところ、少年の無差別殺人が立て続けに起きています。この無謀な行動にどうしてもそのdscn0445.JPG理由を聞かずには、人間の心理としては落ち着きません。不安を抱えたままではいられないからです。
私がこのニュースを聞いた時にまず思ったことは、「怒り」の処理の仕方を誤ってしまったのではないか?ということでした。如何せん、思春期において少年・少女が葛藤するのはいかに自己の感情をコントロールするかということです。その中でも「怒りのコントロール」には骨をおります。アンガー・マネージメントは若者たちにとって重要な課題なのです。 続きはこちらをクリック! »

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